ビジネス・商売をしている専門家・職人さんへ
あなたには職人としての仕事を追求してほしい。
だから、あなたの代わりに集客できる広告(紙のセールスマン)を作りましょう。
でも・・・
広告にとって最も重要な「結果」にフォーカスしてください。
どんなに広告のデザインやコピーが良くても、すばらしい写真やイラストでお客さんの目をひいても、
そこから商品が売れたり、お問い合わせを頂くといった、
広告を出した事による「成果」を得られなければ、広告する意味がありません。
広告は、お客さんに受け入れられてこそ、初めて存在価値を発揮します。
お客さんが求めていない情報を一生懸命発信しても、まったく応えてくれません。
だから、英真 レター広告 研究所では、
人々の生活をより向上させる素晴らしい商品を提供している職人のマーケティングを提唱することで、職人が研究開発に専念できる時間を増やして行きたい。
そうすることで、更に卓越した商品が生み出され、より多くの人の助けになると確信しています。
だから、
私たちがあなたの代わりに時間をかけて
学んだ情報を惜しみなく公表します。
そして、ぜひあなたの大切なお客さんに、
心を込めてお手紙(レター広告)を書いてください。
レター広告は、
いたわり、はげまし、思いやり、喜ぶ、共感、悲しみ・・・など
「お客さんの気持に寄り添った内容」
商品を実際に使った人の感想から得られる
「商品・サービスが持つ本当の価値」
大切なお知らせ、特別なお知らせ、知らなかった情報など
「お客さんが、あなたのことをもっと好きになる情報」
そういった内容を込めた広告を書き・・・
┃レター広告の基本的な制作の流れ
自己分析(まずは自分のことや事業について、深く自問自答してみましょう)
まずは、あなたの熱意や志を明確にしてください。自分の目指しているビジョン・理想を確認し、それを達成するための覚悟を決めましょう。
調査(商品・競合・お客さんについて調べる)
やることが確定したら、商品を取り巻く環境を調べ、真の価値を見出します。
企画・計画(情報発信の目的・方法・時期・順番など)
発信する情報をまとめ、目的や方法、時期、順番など戦略を練ります。
デザイン(ラフ案→仮組)
企画と調査の情報をまとめ、ラフ案から完成形を予測できる形にまで組み上げます。
クリエイティブ(創作→仕上げ)
必要に応じて、イラストなどクリエイティブ要素を取り入れて仕上げます。
出来上がり
仕上げがある程度満足いく物になったら出来上がりです。
おっと、ここで広告を出しただけで満足。
で、終わりじゃないのが「レター広告」です。
計測(発信した情報の成果を計ります)
どの情報がどの程度の効果があったのか計測して分析しましょう。
調整(発信する情報の変更・戦略の調整を繰り返す)
計測の成果をもとに、今後発信する情報や商品をよりお客さんが求めているものに変化させて企画、戦略を調整して行きます。レター広告に完成はありません。改良を重ねて、効果を上げて、持続させていきましょう。
1度出して終わりの広告では、一瞬で忘れ去られてしまいます。
お客さんが会いに来てくれない理由の多くは、あなたのことを忘れているからです。
忘れられないためには、情報を発信し続けるしかありません。
その方法は、広告チラシだけではありません。
あらゆるメディアを使って、いろんなところで現れることが重要なんです。
お客さんに忘れられないように、いつでも思い出してもらえるように!