プロダクトローンチという言葉をご存知でしょうか?
あまり聞き慣れない言葉ですが、このページを見ているあなたは、少なからずローンチについて興味を持っていることと思います。
もし、まだあまり知らないのでしたら、知識として知っておくだけでもいいので、是非このまま読み進めることをオススメします。
┃売れる広告の作り方:プロダクトローンチってなに?
ローンチとは、新しい商品やサービスを世に送り出すことです。
つまりプロダクトローンチとは、新しい商品やサービスを販売する。
簡単に言えば単にそういうことです。
ただ、その概念はとても強力なマーケティング手法が含まれています。
プロダクトローンチは、ビジネスをする上でとても重要な概念になります。
いや、ビジネスだけではなく、この概念を知っているか知らないかで、あなたの人生に大きな影響を与えることでしょう。
これからそれについて、ゆっくりと紐解いていこうと思います。
┃小さな1歩1歩を歩む
プロダクトローンチを理解できれば、あらゆる物事の考え方が変わります。
それも好転的な思考をできるようになるでしょう。
ただし、1つ重要な約束をしてください。
この概念を理解するのは非常に困難だと思います。
知らないことを理解することは難しいですからね。
だから、これから語ろうとしている膨大な量の学びに圧倒されないように「小さな1歩1歩を歩む」気持ちで望むことを約束してください。
┃完璧なんて無理。
完璧じゃなくてOKです。
20%できればいい。
完璧なローンチなどできるはずがない。ということを悟り、気を張り過ぎず臨んでください。
ローンチは失敗して当然。はじめから理解できなくて当然。
だから、失敗したり挫折しそうになったとしてもそれが当たり前。と理解してください。
どんなに熟練したとしても、完璧はありえません。
とにかく小さな1歩を歩むことが大事です。
┃ビジネスの根本を学ぶ
これから、プロダクトローンチだけでなく、ビジネスをする上で最も根本的で大事なことも伝えていきます。
ビジネス初心者、またはこれからビジネスを始めようと思っている方、すでに始めている方でもとても重要な考え方を学んでいただけると思います。
学ぶ上で大事なのは、「素直に聞き入れる」ことです。
これには「2つの障害」がありますので、まずはそのことを心得て、そうならないように注意してください。
1つは、「聞いたことある。知ってる。」と思ってしまうことです。
そう思うだけで情報をシャットアウトしてしまいます。
一流の人こそ、そんなことは言いません。
真摯に物事を捉え、常に気付きや学びを得る心構えを持ちましょう。
もう一つは、「それは違うと思う。そうは思わない。」という考えです。
拒否反応を起こしてしまうんですね。
自分の常識で物事をとらえず、そんな考え方もあるのか、と素直に受け入れることを意識して学ぶことが大事です。
よろしいでしょうか?
学ぶ時の基本として、この姿勢を絶対に忘れないでください。
それでは!
これからジェフ・ウォーカー氏が広めたプロダクトローンチについて、僕が学んだことを少しづつ公開していきますので膨大な学びが待っています。
でも、情報量に圧倒されることはありません。
小さな1歩を積み重ねていけばいいんです。
プロダクトローンチは、本当に強力なマーケティング概念ですよ。
楽しみですね^^
英真 レター広告 研究所 かしわばら 英和
プロダクトローンチを学びたい方はこちらの書籍がオススメです。
↓
http://directlink.jp/tracking/af/1503882/xWfgTSh1/
┃プロダクトローンチの生みの親
ジェフ・ウォーカーは、オンラインセールスをまさに一変させた人物だ。その後は、起業家育成ならびにマーケティング指導を手がけ、世界トップの仲間入りを果たしている。
彼が「プロダクトローンチ・フォーミュラ」を世に広めるまでは、インターネット起業の世界で「プロダクトローンチ」を話題にする人間はなきに等しく、「1日で100万ドルを売り上げる」ことなど不可能だとされてきた。しかし、現在は「プロダクトローンチ・フォーミュラ」後の世界であり、100万ドル(どころか数百万ドル)規模のローンチも日常茶飯事と化して、驚く人はもはやいないと言える。
ジェフが編み出した手法は、決して大物マーケターだけのものではない。彼はこれまでに、数百種類ものニッチ業界におよぶ何千もの人々に指導を行ってきた。そういった教え子らは、合計5億ドルを超える売り上げを叩き出している(その数字は日に日に大きくなる一方だ)。ジェフは、コロラド州デュランゴの自宅で妻のメアリー、飼い犬ジェニーとともに、アウトドアスポーツ三昧の日々を送っている。今でも、すでに独立した2人の子どもたちと一緒に激しいスポーツに興じているという(熱中しているのはスキーとマウンテンバイク)。
著書『ザ・ローンチ』
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